- ご入稿いただいたデータが弊社のチェック内容に沿っていない場合、
- お客様にてご修正のうえ再入稿いただきます。
-
併せてご確認ください基本のチェックポイント5項目
- ここでは、再入稿となってしまうパターン事例をご紹介します。
- 1、文字のアウトライン化が行われていない
- ご入稿のデータは全て「アウトライン化」をお願いいたします。
- ※ 孤立点、印刷枠外に作成したオブジェクト、ロックをかけたオブジェクト(レイヤーロックを含む)にもご注意ください。
- 2、配置された画像の未入稿
- リンクで画像を配置された場合は、ご使用になられた画像ファイルをセットでご入稿ください。そのままですと画像は印刷されません。「埋め込み」で画像を配置された場合は、画像ファイルは必要ありません。
- 3、ご注文とデータのサイズが異なる
- データチェック時にご注文内容と異なるサイズのデータを見かけます。原則的には、弊社でのデータの拡大・縮小は行っておりませんので原寸サイズでご入稿ください。変形サイズの場合は、ご注文時に「備考欄」にその仕上がりサイズをご明記ください。そのサイズで仕上げさせていただきます。
- 4、スミ(K)1色で作成されていない
- モノクロ1色でご注文時、データがスミ1色で作成されていない事があります。その場合カラー(または特色)で作成されている部分が印刷されない恐れがあります。スミで作成の場合は必ずスミのみで作成してください。また配置された画像などもスミ(グレー)で作成ください。
- 5、塗り足しが無い
- 作成されるデータには塗り足しが必要です。仕上がりサイズより3mm以上大きく背景を作成してください。また、断裁位置ギリギリに文字などをレイアウトすると切れてしまう恐れがあり、おすすめできません。
- 塗り足しが無い場合も印刷自体は可能ですが、美しく断裁するための設定です。
- 6、その他には・・・・
-
- 画像の解像度が低い※データチェック対象外となりますのでご注意ください。
- カラー・グレーは350dpi・モノクロ2階調は1200dpi以上を推奨しております。
- ヘアラインでの線の設定※データチェック対象外となりますのでご注意ください。
- 線の色などの指定は塗りを選ばず、必ず線で設定してください。
- リッチブラックでの問題
- CMYKすべて100%はお避けください。裏汚れの危険が生じます。
- CMYKのインク総量は350%以内でお願いいたします。
- データの物理的破損
- 再度圧縮してお送りください。